毎日筋トレしなくてはならなかった私の場合

私は大学を卒業後、30歳まで消防士をしていたのですが、それはもう過酷な体力練成の続く毎日を送っておりました。それまでは運動系の部活に入って鍛えていた等の経験は全くなく、本当に普通の人をしていました。消防学校に入校した時点では、腕立て伏せは30回もできなかったのを今でも鮮明に覚えています。普段運動しない人にとって、筋トレはとてもきついです。「健康のため」ですとか「プロポーション維持・向上のため」といった思いつきの理由で、スポーツクラブなどに通わず、自分一人でやろうと考えても、大抵の人は続かないでしょう。私も、周囲のみんなが筋トレをしていて、なおかつ筋力がないと仕事に差し障るような状況でしたので、それに引きずられるような形で筋トレをしていました。だから筋トレは、同じ目的を持つ仲間を探して、一緒にすることを私は強く勧めます。しかし、ある目に見えない一定のレベルに達した時、筋トレは非常に楽しくなります。仲間より1回でも多く腕立て伏せができるようになりたい!とか、あいつはベンチプレスで80キロ上げたから自分は100キロ上げたい!といった感じです。挙句の果てには、筋肉痛にならないと筋トレした感じがしない!という領域に到達します。ここまで来ると、一人で筋トレすることが苦にならない、むしろ集中力を高めるために一人でやりたい、という状態になり、毎日筋トレすることが普通になって、1日でも休むと筋力が落ちるような錯覚すら感じるようになります。更に、全身の筋力のバランスも意識するようになります。筋トレは腕立て伏せだけ・腹筋だけとかではなく、腕、体幹・両足の筋肉をバランスよく鍛えないといけないことに、いつかは気づきます。それを意識し始めると、トレーニングにかける時間がどんどん増えていきます。結局私は、毎日筋トレとランニングを欠かさないようになり、そのための時間が1時間、2時間と増えていきました。仕事柄、いくら筋力があってもありすぎということが無かったせいもあります。これから筋トレをしようとお考えの人は、ぜひ仲間探しから始めたほうが近道だと思います。

金剛筋シャツ(長袖)